マンガ『国家奉唱歌手　宇野美香子　君が代物語』

日本の国家『君が代』を題材にしたマンガ

「ごあいさつ」より抜粋

　今日の日本を思う時、自分を大切にし、家族を、仲間を、そして国を大切にするといった気持ちが薄れているようで、悲しい気持ちになります。
　私は幸いにも「君が代」を歌う機会に恵まれました。「君が代」は厳かであり、美しくたおやかで母の愛に通じる「無償の愛」を感じます。
　『「君が代」の｢君｣は、天皇陛下はもちろん、自分の尊敬する人、愛する全ての人を含む』と知り、国境を越え、人種を超えて、人だけではなく、大自然の全ての生命の繁栄、平和への祈りだと信じています!
　皆さんとご一緒に、美しい優しい心根で日本人であることを誇りに思い、夢に向かい明るい心で活躍できる方々が増え、｢国家奉唱歌手｣として活動していく決心をして、この本を出版いたしました。
　皆様とご一緒に心を合わせ、声高らかに国歌奉唱する日を楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　国家奉唱歌手　宇野美香子